日本史 平城京|平城京の遷都と奈良時代の始まり 平城京 文武天皇は刑部親王(おさかべ)、穂積親王を知太政官事とし、藤原不比等(659-720)を側近として政治をおこなったが、8世紀初めの慶雲年間に飢饉・疫病が続発すると、これによって死去した。 死後、母の元明天皇(在位707~15... 2018.06.17 日本史
日本史 藤原不比等|中臣鎌足の第一子,大宝律令,養老律令 藤原不比等 藤原不比等は中臣鎌足の第一子として大和国(奈良県)にうまれた。大宝律令や養老律令の編纂を中心に、律令国家の確立に努めた。大宝律令の設立や平城京の遷都に深く関わり天皇家にたいし信頼を確立する。娘の宮子が文武天皇夫人として聖武... 2018.06.04 日本史