工学 普通公差|寸法公差とそのばらつき 普通公差 普通公差とは、設計や加工の際、狙いの寸法に対して、個別に許容差を設けるのではなく、一定の公差を決めることをいう。普通公差で決められている寸法のばらつきの中で加工や組立が行われ、なにも指定しなくても普通公差の範囲の中で物が仕上... 2019.02.04 工学
工学 直径の製図|直径記号φをつけて表す 直径の製図 直径の製図は、直径記号φをつけて表す場合(たとえばφ30)と、φを示さず数字のみ(たとえば30)という大きく2種類がある。たとえば、数字対象とする部分の断面が円形であるとき、φを寸法数値の前につけて示す。180°を超える円... 2019.01.01 工学
工学 並列寸法|並列に寸法を記入する製図方法 並列寸法 並列寸法は、並列に寸法を記入する方法である。直列寸法に比べて、個々の寸法公差は、他の寸法の公差には影響を与えないため、しばしば並列寸法が用いられる。共通側の寸法補助線の位置は、機能・加工などの条件を考慮して適切に選ぶ。 ... 2018.12.31 工学