日本史 菅原道真|文官でありながら右大臣になった公卿 菅原道真 菅原道真は平安時代の公卿である。『類聚国史』を編述した。讃岐国の国士の出身で、後ろ盾を持たない文官(学者)であったが、宇多天皇に信任され、右大臣にまで昇りつめる。遣唐使の中止を進言するなど朝廷内でも存在感があったが、藤原氏の... 2018.06.08 日本史