哲学 中江藤樹|日本陽明学の祖,良知,孝は広大で無限の徳 中江藤樹 中江藤樹は、江戸時代初期の儒学者。日本における陽明学派の祖とされる。主著は『翁問答』、『大学考』、『中庸解』(ちゅうようかい)、『鑑草』。 中江藤樹は当初は朱子学の立場であったが、陽明学を読んだのをきっかけに朱子学の理念的... 2018.04.17 哲学日本史日本思想
人文科学 外来思想|仏教,儒教,キリスト教,啓蒙思想 外来思想 日本は古来から外国の思想を受け入れながら固有の文化と共存するという特徴があり、いわゆる重層構造になっているが、これを外来思想という。日本は海外から新しい思想が入ってくると、それを排除するのではなく、その理解を通して思想を豊か... 2018.04.13 人文科学宗教日本史日本思想
世界史 プロテスタンティズム|宗教改革,明治維新 プロテスタンティズム(新教) Protestantism プロテスタンティズムとは、16世紀の宗教改革によって、ローマ=カトリック教会から分離したキリスト教の各派。主に信仰による義認(信仰義認説)と聖書を信仰の唯一の根拠(聖書中心主義... 2017.10.14 世界史宗教