世界史 任那|古代日本(倭国)が築いた朝鮮・中国への拠点 任那 任那は4世紀ごろ、朝鮮半島南部の弁韓に形成された小国家連合である。加羅(加耶)とも称し、倭は任那を通じて、朝鮮半島と交渉をもった。562年、新羅に滅ぼされた。 目次 倭と朝鮮 大陸の文化 任那の滅亡 加... 2018.09.02 世界史
日本史 来目皇子|新羅征討計画の将軍 来目皇子(くめ) 来目皇子は、用明天皇の皇子。聖徳太子の同母。大和政権では、軍事部門を担当した大伴氏の配下であった。軍事に明るく、新羅征討計画の将軍として選ばれたが、九州筑紫の中で病にたおれ、遠征はとりやめになり翌年2月、筑紫で没した... 2018.05.02 日本史