宗教 林羅山|江戸初期の儒学者,朱子学上下定分の理,存心持敬 林羅山 林羅山は、江戸初期の儒学者。藤原惺窩の弟子。家康・秀忠・家光・家綱の四代の将軍に仕えた。主著は『春鑑抄』『三徳抄』『儒門思問録』『本朝神社考』。 朱子学は理気二元論に基づき、存在論、認識論から人間のあり方としての道徳を論じる... 2018.04.16 宗教日本史日本思想