世界史 真臘|6-15世紀にメコン川中流に栄えたクメール人の国家 真臘 真臘(しんろう)は6~15世紀にメコン川中流域にクメール人が建てた国である。現在のカンボジアに位置した。ヒンドゥー教を国教とした。同じクメール人の国である扶南を滅ぼしたが、8世紀初めに南の水真臘と北の陸真臘に分かれて争い、国力を... 2018.08.17 世界史
世界史 扶南|インドシナ半島のメコン川流域に住んでいたクメール人 扶南 扶南(フナン)は、インドシナ半島のメコン川流域に住んでいたクメール人(カンボジア人)によって建てられた王朝である。1世紀末ころから始まったとされ、インド文化に強い影響を受けている。デルタ地帯の開発と海上貿易で栄えた。 ... 2018.08.17 世界史