世界史 ウマイヤ朝|イスラム帝国の拡大とシーア派・スンニ派の分裂 ウマイヤ朝 ウマイヤ朝は、ムアーウィヤの開いた王朝で正統カリフ時代以降のイスラム帝国である。都はダマスクス。ウマイヤ朝以前は、ウマイヤ家がカリフを世襲した。西北インドからアフリカ北岸・イベリア半島にいたる領域を支配する大帝国を樹立し、... 2018.09.09 世界史宗教
世界史 アラム人|内陸の商業を支配した古代の民族 アラム人 アラム人はセム語系遊牧民である。前12~前8世紀シリアを中心にダマスクスを支配する多くの小王国を形成し、内陸の中継貿易で活躍した。前8世紀にアッシリアに服属したが、貿易は続けられ、アラム語は、オリエントの公用語として広く使わ... 2018.06.24 世界史