世界史 大乗仏教|中国や日本に伝わった大きな乗りものの仏教 大乗仏教 大乗仏教とは、保守化・形式化した部派仏教(小乗仏教)に対して、紀元前後から革新運動として起った新しい仏教。大乗とは「大きな乗りもの」の意味で、自ら大乗と称した。菩薩信仰に基づいて、すべての人間の救済をめざし、広く民衆に受け入... 2018.08.16 世界史
世界史 サータヴァーハナ朝(アーンドラ朝)|南インドで栄えた竜樹を輩出した国家 サータヴァーハナ朝(アーンドラ朝) サータヴァーハナ(前1ー後3世紀)はマウリヤ朝の没落後、前2世紀頃、南インドで栄えたドラヴィダ系アーンドラ族の王朝である。ドラヴィダ人がデカン高原を中心に建てた国で、北インドを一時は支配した。早くか... 2018.08.16 世界史宗教