日本史 賀茂真淵|国学,ますらおぶり,高く直き心 賀茂真淵 賀茂真淵は、江戸時代中期の国学者。主著『国意考』,『万葉考』,『歌意考』。浜松(静岡県)の神職の子である。当初は、荻生徂徠の学問を学んだが、32歳のとき、荷田春満に学んで国学を志すようになった。やがて江戸に出て、田安宗武(徳... 2018.04.23 日本史日本思想
日本史 本居宣長|国学、もののあわれと大和心 本居宣長 本居宣長は、江戸時代中期の国学者で国学の大成者である。主著は『古事記伝』『源氏物語玉の小櫛』『玉勝問』。医学の道を進められたが、医学とともに儒教や漢学を学ぶ。その中で、荻生徂徠や契沖に触れるとともに国文学に深い関心をもった。... 2018.04.23 日本史日本思想