組み込み

工学

NOR型フラッシュメモリ|おもにコードストレージや起動領域で用いられるフラッシュメモリ

NOR型フラッシュメモリ不揮発性メモリ技術の代表格の一つであるNOR型フラッシュメモリは、読み出し性能や信頼性の高さからコードストレージやシステムのブート領域などに幅広く利用されている。アクセス方式がランダムアクセスと親和性が高いことから、...
工学

マイクロコントローラ(MCU)|組み込みの中核を担う小型コンピュータ

マイクロコントローラ(MCU)マイクロコントローラ(MCU)は、CPU、メモリ、入出力ポートなどを1つのIC上に集積した小型コンピュータである。電子機器の制御や組み込みシステムの中核を担うため、家電や自動車、産業用機械などあらゆる分野に広く...
工学

ワークメモリ|実行時の作業領域を担う重要メモリ

ワークメモリワークメモリとは、実行時に必要な一時データや中間結果を格納するメモリ領域である。プログラムが動作する際に欠かせない作業スペースとして機能し、高速処理や並列実行を支える重要な役割を担っている。CPUやマイクロコントローラが演算を行...
工学

ファームウェア|ハードウェアを制御する基幹ソフト

ファームウェアファームウェアとは、機器の起動・制御・入出力を担う低層のソフトウェアであり、主にROM/Flashに格納され、CPUや周辺回路を直接操作する。PCのBIOS/UEFI、家電・産業機器・車載ECU・医療機器・IoTデバイスの制御...
工学

C言語|汎用性と効率性を両立する低レベル言語

C言語1970年代初頭、UNIXオペレーティングシステムの開発過程で誕生したC言語は、汎用性と効率性の高さを兼ね備えたプログラミング言語である。シンプルな文法と低レベル操作を可能にする仕組みにより、システムプログラミングからアプリケーション...
工学

MCP|複数チップを一体化して小型化・高性能化を実現

MCPMCP(Multi Chip Package)とは、複数の半導体ダイを1つのパッケージ内に実装する技術である。従来は個別にパッケージ化していた複数のチップをまとめることで、小型・高密度化を実現し、配線長の短縮や実装面積の削減、製造コス...
工学

MCU|多機能かつ低消費電力のコアコンポーネント

MCUMCU(Microcontroller Unit)は、CPU・メモリ・周辺回路を単一チップに統合した小型計算機である。低消費電力・低コスト・リアルタイム性を特徴とし、組込み機器の制御・計測・通信の中核を担う。家電、産業機器、車載、医療...
工学

FeRAM|高耐久・低電力の強誘電体メモリ

FeRAMFeRAMは強誘電体を利用する不揮発性メモリの一種である。DRAMやフラッシュメモリと比較して書き込みサイクルが多く、電力消費も低減できる点が大きな特徴である。強誘電体の性質を活かすことで、データを電源断後も保持できるうえ、書き込...
工学

DSP|デジタル信号を高速演算する専用チップ

DSP音声や画像、通信など多彩なデジタル信号を高速かつ高精度に処理する専用プロセッサとしてDSPが利用されている。汎用CPUとは異なるアーキテクチャを採用し、乗算や加算を並列に実行するための特殊なハードウェア構造を持つことが特徴である。本稿...
工学

RISC|単純化された命令セットで高速・省電力を追求

RISCRISC(Reduced Instruction Set Computer)とは、命令セットを削減し、ハードウェア構造を単純化することで、高速な処理と低消費電力を目指すプロセッサアーキテクチャである。複雑な命令を減らし、単純な命令を...