哲学 物自体|カント,哲学,思想 物自体 物自体とは、カントの認識論において重要な言葉で、感覚的に知覚できない、物それ自体のことを示す。カントによれば、われわれの認識は、物それ自体を直接認識することができない。リンゴそれ自体の形や味、匂いを認識することができず、認識で... 2017.12.31 哲学
哲学 批判哲学|カント 批判哲学 批判哲学とは、カントの哲学の立場をさし、人間の認識能力がおよぶ範囲と限界を明らかにするために、理性の能力をし、検討するものである。カントの主著『純粋理性批判』において、純粋理性の批判が展開されるが、その時、批判されるものは、... 2017.12.31 哲学
人文科学 アルトゥル・ショーペンハウアー|思想と哲学 アルトゥル・ショーペンハウアー Arthur Schopenhauer ショーペンハウアー(1788.2.22 - 1860.9.21)はドイツの哲学者・思想家である。主著は『意志と表象としての世界』。理性主義の哲学に反対して、生... 2017.05.11 人文科学哲学