宗教 道元|曹洞宗,只管打坐,「自己をわするるなり」 道元 道元は日本曹洞宗の開祖。主著は『正法限蔵』。『正法眼蔵随聞記』(弟子である懐奘が道元の言葉をまとめた。)栄西の影響を受けつつも、公案をせずに、ひたすら坐裨にいそしむ只管打坐を悟りへの唯一の道(正門・聖道門)であるとし、心身ともに... 2018.04.17 宗教日本史日本思想
世界史 禅宗|禅,ZEN,曹洞宗,臨済宗,道元,栄西 禅宗 禅宗は、坐禅宗の略で、身を正して坐し、呼吸をととのえ、調息心をととのえる(調心)坐禅の実修を核心とする宗派である。仏心宗ともよばれる。 5世紀ごろ、インドの僧である達磨が、中国に伝えて発展した仏教の一派である。坐禅は仏教の修行... 2018.04.17 世界史中国思想宗教日本史日本思想