プシュケー

哲学

ソクラテスの生涯

ソクラテスの生涯 ソクラテスは、アテネの近郊のアロペケ区で生まれ、石工で彫刻家のソプロニコス(父)と助産婦であるパイナレテ(母)の間で生まれる。ソクラテスの対話法が助産術に例えられたのは母親が助産婦だったことからだと類推できる。ペロポ...
中国思想

知行合ー|倫理,ソクラテス,王陽明,中江藤樹

知行合ー 知行合ーとは、知っていることと行動が同じであるという考え方。主に心理学や哲学で語られる。古代ギリシアの哲学者ソクラテスとは、魂(プシュケー)のそなえるべき徳が何かを知れば、徳についての知識に基づいて誰でも正しい生き方へと導か...
哲学

福徳一致|倫理,ソクラテス

福徳一致 徳(アレテー)を知ることができれば、そのひとは幸福であるというソクラテスの考え方を指す。人は無知(無知の知)であり、善を知ることができない。善を知ることのないひとこそが、悪の行為を行ってしまう。逆に言えば、善、即ち、魂の備え...
哲学

魂(プシュケー)|ギリシア語

魂(プシュケー) psyche 魂(プシュケー)とは、人間の心・霊魂のこと。ギリシア語のプシュケーは、息をすることと関係し、命あるものの生命の原理とされた。ソクラテスは魂(プシュケー)を、人間を人間たらしめるものとし、人格性のようなニ...
哲学

魂の配慮|ソクラテス

魂の配慮 魂の配慮とは、ソクラテスによれば、みずからの魂に徳がそなわるように気づかい、魂が優れたもの、善きものになるように努めること。『ソクラテスの弁明』の中で、ソクラテスは金銭や地位のことばかり心配するアテネ市民の堕落を批判し、魂を...