アルケー

哲学

ヘラクレイトス|万物は流転する(パンタレイ),アルケーは火

ヘラクレイトス Herakleitos BC540~ ヘラクレイトスは、イオニア地方のエフェソス出身の自然哲学者の一人。孤高の哲学者で「暗い人」と呼ばれた。世界は何からできているのかの質料としての原因、世界がいかにあるのかの調和や秩序...
哲学

ピタゴラス|生涯と思想

ピタゴラス Pythagoras BC570~ ピタゴラスは前6世紀のサモス出身の哲学者、宗教家である。万物の根本原理(アルケー)を「数」とした。また宇宙を最初に「コスモス(調和)」と呼んだ人とも言われている。哲学と宗教を結びつけ、宗...
人文科学

タレス|「汝自身を知れ」,万物の根源は「水」である

タレス 紀元前624年頃 - 紀元前546年頃 タレスは、自然哲学者のうちの一人である。イオニア地方のミレトス出身。ギリシア七賢人の一人。自然哲学の祖といわれる。万物の根源(アルケー)を『水』と考えた。従来の神話的(ミュトス)な説明か...
人文科学

クセノファネス|古代ギリシアの自然哲学者

クセノファネス クセノファネスは自然哲学者である。エレア学派。ヘラクレイトスが生成変化の相から世界を見ていたのに反し、エレア学派は絶対的静止の相から世界を見た。この問題の発見と追求は、まったくの論理・ロゴスだけで理論を展開するやり方で...
人文科学

エンペドクレス|四元素と思想

エンペドクレス Empedokles,前490頃~前430頃 ソクラテス以前の哲学者。アクラガス出身。自然哲学者。万物の根源(アルケー)を「土」「水」「火」「空気」の四元素をあげ、これらが愛と憎しみを原理として混在、分離をして機械的に...
人文科学

アナクシマンドロス

アナクシマンドロス Anaximandros 紀元前610年頃 - 紀元前546 古代ギリシアの自然哲学者、天文学者、地質学者、数学者、物理学者。テオフラストスは、タレスの後継者にして弟子であるとみなしていた。ミレトス派の一人。万物の...
哲学

アルケー|哲学,倫理

アルケー arche アルケーとは、ギリシア語で、始まり・根源・原理を意味する。一般に古代ギリシアでは自然、世界、宇宙(コスモス)を神話(ミュトス)として説明したが、自然哲学者は、自然の事物のアルケーを探求することによって説明しようと...
人文科学

アナクシメネス

アナクシメネス Anaximenēs BC585‐BC525 古代ギリシアの哲学者。ミレトス学派。アナクシマンドロスのア・ペイロンを空気(アーエール)とした。アペイロンの無規定性、すなわち、どこにでも現れる性質のうち、それを説明するの...
人文科学

自然哲学|自然を追求した古代ギリシアの哲学者

自然哲学 自然哲学とは、自然現象の説明を、従来の神話的解釈からでなく、合理的思考で解釈しようとした哲学で、普通、古代ギリシアで生まれた哲学をいう。自然のあらゆる現象を生み出す根源(アルケー) とし、それを探求した。主として自然をテーマ...