教育学

心理学

モラトリアム人間|小此木啓吾,青年期

モラトリアム人間 小此木啓吾が提言した用語。年齢では大人の仲間入りをするべき時に達していながら、自己形成の状態にとどまり、既成の大人社会に同化できないでいる人間である。本来は青年だけに限った意味をもつが、各年代、階層の現代人のなかには...
教育学

マーガレット=ミード

マーガレット=ミード Margaret Mead 1901~78 アメリカ合衆国の文化人類学者。主著『サモアの思春期』『男性と女性』 。文化人類学の母。サモア諸島の若者には青年期およびそれに見合う期間がないという。マーガレット=ミード...
人文科学

通過儀礼(イニシエーション)|教育学,民俗学,日本

通過儀礼(イニシエーション) initiation フランスの人類・民俗学者 A.ファン・ヘネップの提唱した用語。通過儀礼(イニシエーション)とは、誕生・成人・結婚・死亡など、人生の重要な節目や区切りに行われる儀礼をいう。 人生儀礼(...
人文科学

小此木啓吾|精神分析学,心理学

小此木啓吾 おこのぎけいご1930~2004 小此木啓吾は、精神分析学者・心理学者である。主著『モラトリアム人間の時代』『モラトリアム人間の心理構造』。日本の医学者、精神科医、精神分析家。元慶應義塾大学環境情報学部教授。元東京国際大...
人文科学

モラトリアム|心理学,教育学,精神分析学

モラトリアム(精神分析学) moratorium E.H.エリクソンの提案した精神分析学の用語。青年期にはそれまで親の保護の下の一定のルールの中から抜け出し、未来の可能性の中から自分の進路を選択していかなければならない。職業や結婚など...
教育学

第二次性徴|思春期, 第一次性徴, 第二次性徴

第二次性徴 Secondary sex characteristic 12〜13歳頃から思春期・青年期に入ると、性ホルモンの働きが活発になって男性らしい、また女性らしい身体の特徴があらわれる。生まれつきみられる第一次性徴に対して、こ...
教育学

思春期|青年期

思春期 ししゅんき 思春期は、およそ12~13歳頃から20歳くらいまでの青年期を指す。青年期と同じ意味だが、思春期は身体的な成長と変化に重点を置く時に使われる。思春期には身体が急速に成長し、性ホルモンの活動によって第二次性徴が現れ、男...
教育学

マージナル=マン(境界人、周辺人)

マージナル=マン(境界人、周辺人) marginal man 複数の社会集団の周辺や境界線上に位置し、そのいずれにも属さない人びとのこと。心理学者のレヴィン (K. Lewin, 1890 ~ 1947)は青年期が児童期と成人期との...
世界史

フィリップ=アリエス|歴史学

フィリップ=アリエス Philippe Ariés-1914-84 フランスの歴史学者。主著『《子ども》の誕生』『死を前にした人間』『日曜歴史家』。 今日の意味における「子ども」が誕生したのは近代からであり、18~19世紀以前の中世の...
教育学

ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチ|教育学

ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチ J.H.Pestalozzi ペスタロッチ(1746~1827)は、スイスの教育学者・教育家である。シュタンツ、イベルドン孤児院の学長を務めた。主著『隠者の夕暮』(1780)『立法と嬰児殺し』(178...