新プラトン主義|プロティノスに代表されるプラトン主義の哲学

新プラトン主義

新プラトン主義は、3世紀後半に復興されたプラトン主義哲学である。ギリシア哲学にオリエントの宗教思想が加えられて成立したもので、神秘的な絶対神を想定する思想を展開した。その思想は、アウグスティヌスらを通じてキリスト教に結びつき、中世キリスト教に大きく変質する。代表的な学者はプロティノス(205頃~270)である。