ベトナム戦争での韓国軍|戦争犯罪と経済復興

ベトナム戦争での韓国軍

朝鮮戦争で共産主義の恐ろしさを知り、また、アメリカへの支援をうけた韓国は、ベトナム戦争に本格参戦し、最盛期には5万人、のベ37万人の兵隊を送った。戦死者数は、4400人を超えた。

ベトナム戦争での韓国軍

アメリカ軍が、敵が隠れていそうなジャングルに向かって無差別に発砲するのに対し、韓国軍は、「相手が撃ってこないかぎり発砲しない」という原則を貫いた。常にベトナムの住民感情に配慮しながら行動し、アメリカ軍に比べてはるかに成果を上げたと言われている。しかし、その反面、戦闘による憎しみを集め、また、兵士たちによる、捕虜虐待や強姦などの戦争犯罪はアメリカ軍同様、悲劇的な数字にのぼった。

経済復興

朝鮮戦争で経済復興を成し遂げた日本と同様、韓国も、ベトナム戦争で、アメリカからの軍事特需を受け、経済復興を成し遂げた。「アメリカが実弾を用意し、日本はものを売り、韓国は血を売った。」と言われた。