ハンニバル|ポエニ戦争を指揮したカルタゴの名将

ハンニバル

ハンニバルは第2回ポエニ戦争を指揮したカルタゴの名将である。スペインに渡り、軍事力を増強し、前218年、冬のアルプスをこえて北イタリアに侵入した。カンネーの戦いでローマ帝国を圧勝したが、ザマの戦いでは敗北し、カルタゴは消滅した。

カンネーの戦い

前216年、カンネーの戦いでハンニバルは、ローマ軍に大打撃を与えた。追い込まれたローマ帝国は、カルタゴ本土を攻撃したため召還された。

ザマの戦い

ザマの戦いは、前202年、カルタゴ南西の地で、ローマ軍がカルタゴ軍に圧勝した戦いである。これにより、第2回ポエニ戦争の勝敗が決定し、カルタゴは全海外領土を失い、多額の賠償金が課せられ、西地中海の海上権はローマが優位を占めることになった。

自殺

ハンニバルは、ザマの戦いのあと、政敵に追われ、小アジアに亡命したのち、自殺した。